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岡村周一の世界観

生産性 思考

心配性メソッド

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会議やプレゼンテーション、メールを出す前などに、私が常に心がけていることがあります。

それは「常に最悪の場面を想定する」ということです。

物事が自分の思った通りに動けばそれで良いですが、ビジネスにおいては必ずしもそういったことが起こるとは限りません。

楽観的な人は、出たとこ勝負ということがあるかもしませんが、楽観的な判断をした結果最悪な状況になる場面もあります。

個人的には、車を運転するときの状況に似ていると考えています。

車の運転って「だろう運転」ではなく、「かもしれない運転」を意識すべきだと学びましたよね。

まぁ飛び出してこないだろう。と考えていたのに、人が飛び出してきて大きな事故になると、後で取り返しのつかないことになります。

でも、飛び出してくるかもしれない。と考えて運転すると、人が飛び出してきそうだと気付けたり、飛び出してきても大きな事故にならずに済みます。

ビジネスも全く同じだと思うんですよね。

この内容だったら間違いなく通るだろう。と思っていたのに、思いもよらぬ指摘を受け対応に時間がかかってしまう場合などがあります。

こういった場面でも、あらかじめ最悪の事態を想定していれば、想定内の事として冷静に対処することが可能になります。

ポイントは、

コミニケーションする相手の気持ちに立って考えること。

もし自分が相手の立場なら、この内容に対してどういった感情になるだろうか?どういった意見を持つだろうか?

こうしたことをいろいろ考え、相手が取りそうなアクションをあらかじめ予測しておくのです。

実はこれ、プレゼンテーションで堂々と話をするためのコツでもあります。

プレゼンテーションで緊張してしまう要因の1つに、自分の想定していない質問を受けたらどうしよう。という漠然とした不安から来ることがあります。

そこであらかじめ、ある程度来るであろう質問を想定しておくことで、当日いろいろな質問が来ても冷静に回答することが可能になります。

上場企業等が行う株主総会でも、実はあらかじめ想定問答集を作っておき、事前に入念な確認が行われているんです。そうすることで、経営者は当日の発表に専念することができるという事なんですね。

一見遠回りに見えるこの作業も、全体的な効率を考えると実は生産的な行動だったりします。

自分の思った通りに仕事が進まない、想定外の仕事が多いと考えている人は、ぜひ一度取り入れてみてください。

なぜなら、起こる全てのことが自分の想定内の出来事になりますから笑

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