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【辛口プレゼン講座】本当の話し下手は〇〇ができない人

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私は話すのが苦手だ!とか、私は話し下手だ!と思っている方に朗報です。

アナウンサーや俳優などが使う話し方と、プレゼンテーションで使う話し方とは全く別だからです。

よく話し方講座などではこんなことを教えたりします。

・声の大きさ
・滑舌
・間の取り方
・感情を込めた話し方

あなたがアナウンサーやナレーター、俳優などを目指しているのであれば、こういったトレーニングをきちんとして、上手く話せるようになることが重要かもしれません。

私はこういった取り組みに対して、「いやいやちょっと待ってよ」と言いたくなります(笑)

まぁそこそこ時間に余裕があって、それなりに話す機会が多い人なら声の出し方などは一度練習してみてもいいかもしれません。でも私たちはアナウンサーやナレーターになりたいわけでも俳優になりたいわけでもないんです。

ただ、聴き手に伝わるプレゼンがしたいんですよ、先生。

その時に大切なポイントを以前ツイッターでつぶやいてみました。

スピーチとプレゼンテーションの違いってわかりますか?

私が定義するスピーチとは、話し手が一方的に聴き手に対して伝えることを言います。一方でプレゼンテーションとは、話し手と聴き手が双方向にコミュニケーションを取りながら目的を目指していくことを言います。

ステージが広く、聴き手の人数が増えれば増えるほど、プレゼンテーションはスピーチの要素が強くなりますが、原則は双方向にコミュニケーションを取るためにするものです。

なのでフォーカスするポイントが異なります。

スピーチは「自分の言いたい事が相手にわかりやすく伝わるか」
プレゼンは「自分の言いたい事が相手に伝わり、行動してもらえるか」

あえて批判を覚悟で厳しい言い方をすると、相手の感情お構い無しに伝えるのがスピーチで、相手の感情を読み取って伝えるのがプレゼンなんです。

だからプレゼンは常に相手とのキャッチボール。

1つの言い方がわかりにくいなら別の言い方をしてみる。悩んでいるようなら説明をやめて話しかけてみる。

そこに滑舌だの間合いだの声の大きさだの関係ありません。

だから話し方の練習をする前に何よりも大切な事、聴き手とのキャッチボールができるようになった時点で、すでにあなたは話し上手なんです。

話し上手は聞き上手って言葉、よく聞きますよね。

それって嘘じゃないんですねー。

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