現在のレンズでワークスタイルを考える

岡村周一の世界観

D&I

多様な働き方はダイバーシティに繋がる

投稿日:2018-04-03 更新日:

社内で働き方改革の推進の取り組みをしているのですが、一概に働き方改革って言っても色々な施策があります。

残業規制とか有給取得などを推進するという取り組みもありますが、「多様な働き方を推進する」という取り組みは個人的にいい取り組みだなぁと思っています。

多様な働き方とは、

・オフィスに出社しなくても仕事ができる環境
・時間に縛られずに働ける環境

などについて考えることを言います。

普段はパソコンがオフィスに固定なので、オフィスに出て仕事をしないといけません。これをモバイルPCなどにすると作業場所を選ばなくなります。さらに自宅からも社内ネットワークに接続できる仕組みがあれば、別にオフィスに行かなくても仕事ができてしまいます。

時間についてもコアタイムを設けてフレックスにしたり、そもそもコアタイムを無くして成果物優先の仕事の仕方にするという方法もあります。こんな感じで環境を整えたり制度を整えたりすることで、働く環境がより柔軟になって行くようにするんです。

そうするとどうなるか?

まず、最近また言われ始めている「女性活用」、最近ではダイバーシティという言葉も使って女性の活躍の場を増やそう!という声が多く上がっていますが、そうした女性の活用がしやすくなります。

これまで女性といえば、結婚を機に退職し、専業主婦として家に入るか、パートタイマーとして別の仕事をするかといった選択肢が多く、これまでの仕事を続けるという選択はそれほど取られませんでした。

出産をし、子育てをしながらだとどうしても時間的負担と、仕事場所の地理的負担がありますもんね。

でも、自分のタイミングでかつ自宅でも仕事ができるような環境が整ったらどうでしょうか?多少仕事量は減るかもしれないですけど、これまでの仕事を続けることだって可能になるわけです。

つまり、柔軟な働き方を取り入れることは、ダイバーシティの取り組みにも役立つことになります。

日本のGDPを上げたい→少子化で労働者が減る→女性にも働いてもらい労働人口を維持する

国が考えるこのロジックには納得できませんが、女性に働く選択肢が増えることには大賛成です。

私の業界にも「この人めっちゃ頭いいなぁ」と思いながらも、気づけば退職してしまった女性社員をたまに見かけます。正直「勿体無いなぁ」と思ったりもしましたが、こうした柔軟な働き方がどんどん広がれば、こうした社員も減るはずです。(会社に別の問題があるなら仕方ないですけどw)

あと、こうした取り組みをすることは、対外的にも柔軟な仕事ができるというアピールになり、リクルーティングに有利に働きます。

私自身、ダイバーシティの重要性にはまだ半信半疑ながらも、こうした点には有効だなぁと思ったりするのでした。

-D&I

Copyright© 岡村周一の世界観 , 2018 All Rights Reserved.