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岡村周一の世界観

英語セミナー作成チャレンジ My New Challenge

【ESC032】日本語スクリプト(中編その3)

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英語セミナーチャレンジ(EnglishSeminarChallenge)もだいぶん進んできました。現在は10分セミナーの日本語スクリプトを粛々と書き綴っています。

【ESC029】日本語スクリプトドラフト(前編)

この4月が一旦の作業ピークで、なかなかこちらのチャレンジに取り組めず停滞していました。 頭の中では構想がある程度できているんですけど、あとはそれを紙やパワポに落とし込んで流れを作る作業をする時間があり ...

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【ESC030】日本語スクリプト(中編その1)

最近完全自分のための備忘ブログになっていますね(笑)読んでいてくださっている方ありがとうございます。 昨日の記事で、今回の英語セミナーチャレンジの日本語スクリプトを書き始めました。 今回はその続きです ...

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【ESC031】日本語スクリプト(中編その2)

英語セミナーチャレンジの日本語版、昨日に続きどんどん進めていきます。 昨日は、日本のアニメ・漫画文化から学べるプレゼンのヒントその1をお伝えしました。今日はその2です。 ----- では2つ目の特徴を ...

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昨日は、日本のアニメ・漫画文化から学べるプレゼンのヒントその1をお伝えしました。今日はその3(ラスト)です。
昨日のスクリプトの続きからです。

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ということで、3つのポイントのうち2つをご紹介しました。

では最後のポイントです。

日本のアニメ・漫画の人気のポイント、3つ目は「予想できないストーリー」です。

日本のアニメ・漫画は子供向けのものだけではなく、大人に向けて描かれているものも数多くあります。

なので、「悪役が悪いことをする」→「ヒーローが悪役を倒す」→「平和が訪れる」といったヒーロー物特有のストーリーではなく、時にはヒーローが完全にやられてしまう物があったり、悪役がヒーローになったり、ヒーローだったと思ったら悪役だったりと、ストーリーが予想できません。

なんでもそうですけど、単調なもの、結果が予想できるものって面白くないですよね。

その点日本のアニメ・漫画は大人に向けて描かれているものも多いため、こうしたストーリーはとても凝っているんです。

あとは空想現実のファンタジーものだけではなく、実際の社会で起こりうるような描写で、見ている人が現実社会と重ね合わせて感情移入しやすいようなストーリーも魅力的です。

ところで人の感情が動く時ってどんなときでしょうか?

・自分の欲望が満たされたとき(喜び)
・自分の期待や予想とは異なる結果になったとき(驚き)
・その人の想いや行動に心を打たれたとき(共感)
・その人を自分自身の経験や思いなどに重ね合わせたとき(同情)

いろんな感情が動く要素がありますが、ヒーローが悪者を倒してやったー!という喜びの感情だけではなく、時にはやられ、時には這い上がって努力し、時には家族や仲間を失って進んでいくストーリーにいろんな感情が動きまくるんですね。

こうしたストーリーの面白さにはまっていく外国人も多いみたいです。

さて、こうしたストーリーの複雑さから何をプレゼンテーションに役立てることができるか?

それは

聴き手の感情を動かす工夫をする

ということです。

プレゼンテーションのゴールは、聴き手に対して自分が取ってもらいたい行動を取ってもらうことです。

例えば、

・商品を買ってもらう
・上司から承認をいただく
・自分の推奨した案を採択してもらう

みたいなゴールを設定しますよね。

これって聴き手が「買う」「承認する」「採択する」という行動を取るわけです。

で、これが大事なんですけど、

聴き手に行動を取ってもらうためには、聴き手の感情を動かすこと

これが必要になってきます。

例えばあなたがレストランで何か注文するとします。

今日は何食べよ?
肉が食べたい気分だからステーキにしようかな?
体が肉を欲してるわ(笑)

レストランで注文したものを食べて、あなたの心の中は無意識のうちに「美味しい=Happy」という感情を得たいと思っています。だってレストランで自分が食べたくないものを注文したりはしないですよね。

人がものを買う時って、何かの感情を得ることができるから買うんです。

じゃあ、上司が承認するというときはどういった感情が生まれれば良いか?

・これで会社の業績が上がる
・役員や本部長などから認められる
・嫌なことから逃れられる

そのプレゼンで上司が得られるであろう感情を考えておくのです。どういうストーリーで話をしていけばそういった感情を聴き手が得られるか?

これを考えながら話の展開を組み立てていくことが非常に重要になります。

(後編に続く)

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