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【ESC038】アニメから学べるプレゼンのヒント

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結局このゴールデンウィーク中に日本語版を完成させる予定だったのですが、体調優先で休んでいたので間に合いませんでした。

でもこの間、日本のアニメが強くなった理由がしっかりとわかりました。

昨日の記事に差し込んだ写真

ここにメモってるんですけど、もともと欧米ではアニメ作品は色んな専門のスタッフがいて、それをみんなで作り上げるようなイメージなんだそうです。

一方で日本は1人の人が多くの役割をこなす、昔はそんな状況だったそうです。

というのも、日本は元々島国、しかも第二次世界大戦の敗戦国となり、全く何もない状態から高度成長を成し遂げてきました。

貧しい時代があったため、アニメにかけられるお金や人手は多くなく、1人で多くのことをする必要があったそうです。つまり貧しい状況でそこから這い上がってきたのが日本のアニメ業界だそうなんです。

欧米のようにリッチな文化とは異なり、日本のプアな文化はお金はないけどその分頭を使って色々なアイデアを引き出すことができるようになりました。

トヨタやソニーのように日本の製造業が世界に進出できるようになった時代、アニメ業界もこうした頭を使って様々なキャラクターや複雑なストーリーを生み出すことに成功し、今に至るということなんだそうです。

ここまではへーって感じで調べていたんですけど、プレゼンとつながったのはここから。

欧米のアニメ制作の考え方は、表現をリッチにするために、装飾したり色を加えたりしてゴージャスにしようとしていたようなんです。一方で日本にアニメ制作は「いかに削るか」といういう部分に主眼をおいていたので、色も輪郭を塗ってベタ塗り、表現もできるだけ多くのコマを使わずに省いていきました。

省かれるということによるメリットは実は2つあります。

1つは「本当に伝えたいメッセージが引き立つ」という点、そしてもう1つは「視聴者の想像力を引き立てる」という点でした。

これによりわかりやすくかつ感情移入できるアニメーションが日本では作られるようになり、現在のような状況に広がっていったということらしいんです。

これってまさにプレゼンと同じでしょ。

プレゼンって「これでは伝わらない」と思ったとき、何かを付け足したくなりますよね。情報が足りないと誤解を生むのでついつい付け足してしまう。

それはそれで間違ってはいないんですけど、情報が多くなると本当に伝えたいメッセージがぼやけちゃうんですよね。

だからプレゼンで伝えるべき情報はできるだけ少ない方がいい。足りない情報は質問を受けた時や別途配布資料などに詳細を載せておけばいいんです。

といことで、イメージはつながってるんです。

できるだけシンプルにしよう。って

そこをあとはノウハウ化する(アプローチの話で終わらせてもいいんだけどね)ところでちょっと雑念が入ってしまって最終化できていないような状況です。

でもこのアプローチにノウハウを入れちゃうと10分を超えちゃうのでいかがなもんかなぁというところですね。

あとは、アニメってストーリーの話もしたいんですけど、これは長編になるのでロングバージョンに取っておこうかなぁって感じです。

アニメにはプレゼン上達に役立つヒントが盛りだくさんです。

でもJapanStylePresentationにおいて、アニメだけで全部語りたくないので、本当はストーリー部分だけにしたい。話そのもののストーリーのところと、その中の表現の仕方(スライド分割)のところをうまくまとめたい。

こんな感じでまとまるまであと一歩っていったところです。

スライドデザインではなく、まずはスライド構成ってところで、このノウハウを使おうかなぁと思っています。

最後にちょこっとだけノウハウを共有しておきます。

【シンプル化のポイント】
①そのスライドで何が言いたいかを考える
 →言いたいことが2つ以上ある場合:スライドをその数だけ分ける
 →言いたいことが見つからない場合:そのスライドは不要ではないか?
②言いたいメッセージに関係のある表現、図解を強調する
③メッセージに関係のない表現や図解を削除する

でビフォーアフターを見せるって感じでやれば10分(うーんそれでも20分くらいになるかな)って感じですかね。

もうちょっと考えてみます!

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