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【辛口プレゼン講座】アイコンタクト不要論

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このブログでの記事は随分時間が経ちましたが、ツイッターで #辛口プレゼン講座 でつぶやいている内容を記事にまとめようと思います。

先日つぶやいたのはこんな内容。

私、今でこそプレゼンテーションを教えたりしていますが、そのきっかけは「自分が元々めちゃくちゃあがり症で、話すのが大の苦手だったから」なんです。

昔から結構話せる人とか、アナウンサーみたいに話すのが得意な人がプレゼンを教えたりしていますが、元々全くできなかった自分との違い、つまり私の強みは、

プレゼンが苦手な人の気持ちがわかる

というところです。

よく飲み会とかで、順番に自己紹介なり何か話さないといけない場面ってあるじゃないですか。最近は飲み会自体行く機会が減っているんですけど、こういうの絶対嫌ですもん。笑いもとれへんし、真面目なことしか言われへん。

よくアドリブで笑わせる人とか見ていると、未だにすごいなーって思ってしまいます。

実際話すの上手い人、元々ある程度場慣れしていてプレゼンができる人は、アイコンタクトの練習なんかしません。でもプレゼンが苦手な人はアイコンタクトの練習をしようとする(それはプレゼンの先生が悪いけどw)んです。

なんでなんですかね?

しかもアイコンタクトのテクニックとして

・1人3秒目を合わせろ
・目線は全員に行き渡るようにジグザグに見ろ
・直接目を合わせると威圧的なので首元を見ろ

みたいな、正直どうでもいいアドバイスが多すぎです。

確かにね、人の顔を見ずに天井を見てプレゼンをしている人を見ると自信なさげだなぁとか思うわけですよ。でもそういう人に「アイコンタクトを意識しろ」と教える方が酷だというもんです。

天井を見てプレゼンする人は、練習が不十分で思い出しながら話している人が多いです。そういう状態の人がアイコンタクトを学んでしまうと、そもそも話す内容が散漫になってしまって全くダメな状態になるんですね。

だからプレゼンに慣れていないうちは、アイコンタクトの練習をしようが何しようが話すことに必死なわけで、余計なことを覚えるよりもまずはきちんと話せるようになることが大切なんです。

これ、ボディランゲージも一緒ですからね。

ある程度人前で話せるようになった人は、ちょっとずつアイコンタクトを意識してみてもいい。でも練習はいらんと思ってます。だってある程度話せる人は気持ちさえ乗ればアイコンタクトできるから。

例えば自分が情熱を持っている分野(教育でも好きなジャンルの話でもなんでもOK)のプレゼンをしていて、自分の話に「うんうん」って話を聞いてくれる人がいたら、その人の顔を見て話したくなりますよね。てか無意識にその人の目を見て話しますよね。

アイコンタクトはこれでいいんです。

「自分とは目が合わなかった?」っていう人が出てくる?そんな枝葉の指摘しかしてこない人の話は聞かなくてもいいです。

情熱が伝われば別に目が合わなくても伝わるもんは伝わりますから。

特にプレゼンが苦手だと思っている人は、絶対アイコンタクトの練習はしてはいけません!!

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