現在のレンズでワークスタイルを考える

岡村周一の世界観

雑感

2年ぶりにイベント参加して思ったこと

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私がこのブログを始めたきっかけの1つに、今の自分の価値観や考えていることをそのまま正直に書いていこうと思ったという理由があります。

人ってみんな考えていることや価値観って違うじゃないですか。もちろん私の書いているブログの内容・それぞれの記事に共感できる人もいれば、共感できない人もいて当然。でもそれこそあまり意見を言わない日本人が意見を言い合えるきっかけになれば面白いですよね。

あとは、自分の視野や視座について、記録を残しておくことで、「この当時はこんな見方をしていたんだなぁ。。まだまだ青かったよな」とか思えるように現在のレンズで見えている世界観を書いていきたいという理由もありました。

なので、感じたこと・思ったことを素直に書いていこうと思っています。
 
 
先日の土曜日「セミナーコンテスト」(通称:セミコン)というセミナー講師の甲子園と言われるイベントにオブザーバーとして参加してきました。このイベントはセミナー講師初心者が、10分間でセミナーを開催してNo1のセミナーを決定するというイベントです。

土曜日に参加したのは、全国大会の敗者復活戦。翌日(1/14)の全国大会決勝の出場をかけた大会でした。M-1で言ったら決勝に進出した何組かとは別に敗者復活戦ってあるじゃないですか。あれのセミナー版っていう感じです。

会場写真とかは撮っていないんですけど、京都の会場で約100名くらいのオブザーバー(セミナーを聴きにきた人)の前で挑戦者が喋るって感じです。

9年前になるのですが実は私もこの敗者復活戦経験者。この大会で優勝して翌日の全国大会決勝に出場しました。そして翌年の2010年〜2015年の6年間、スタッフとして挑戦者のサポートと、大会の運営をサポートしてきました。

なので、セミコンは少なからずとも自分とは色々縁があるイベントなんです。ただ2016年から関わっておらず、実に2年ぶりの参加となりました。今回はそれからどれだけ変わったのか、あるいはどれだけ変わっていないのか、そういった視点で見に行くことにしました。
 
 

変わっていなかったこと
・スタッフの運営の素晴らしさ
・個性的な挑戦者
・顔見知りがたくさんいる

まずセミコンクオリティは全然変わっていませんでした。スタッフは皆さんボランティアであり、元セミコン挑戦者。挑戦者を経験しスタッフを経験することで講師として人として大きく成長することができます。こうしたサイクルは素晴らしいですよね。ボランティアスタッフですが、仕事はプロ級です。今回も受付、案内、機器関連、司会進行どれも完璧でした。あとタイムマネジメントが素晴らしかったです。このクオリティは変わっていない。いやむしろ昔よりもスムーズで良くなったのかもしれないですね。おもてなしも相変わらず最高でした。

次に個性的な挑戦者が参加されているのも変わっていません。税理士さんや居酒屋の方、セラピストやお花の専門家、手術の助手の方まで本当にいろんな方がこのイベントにチャレンジされます。普通居酒屋の方がセミナーいる?って思いますよね。でもセミナーできちゃう(しかもめっちゃ面白い)というのが本当に個性的で面白いイベントだと再確認しました。

あとこれは重要ですよね。100人のオブザーバーが集まりますが、普通1人で行ったらアウェー感半端ないじゃないですか(笑)私は幸い7年ほど携わっていたおかげで顔見知りが多く、人見知りもしますが多くの人と会話できました。ファミリーの元に帰ってきたみたいな、そんな雰囲気も変わっていませんでした。名古屋から来ていて闘病していた仲間とは抱き合いました(自分とほぼ同じ病気だったのもご縁ですけど)

 
 
変わっていたところ
・運営のデジタル化
・知らないスタッフ
・自分の視座

まず衝撃を受けたのが採点のシステム化ですね。コンテストなので順位を決めるんです。どうやって決めるかというと、審査員(コメンテーター)とオブザーバーの投票によって決めるんです。昔は順位を紙に書いてもらって、その紙をスタッフが集めて、別の集計室で計算して順位を決めていました。

これがね、スマホによる投票制度になっていたんですよ。これまでは結果発表の時間が決まっているので、スタッフが走り回って紙を回収して複数人でミスがないかチェックしながらExcelで集計していたんですけど、スマホで投票したら、はい自動計算。オブザーバーは自分のスマホから投票できるしスタッフは何もしなくても結果が出る。めっちゃ生産性上がってますw

ついにセミコンもシステム導入の時代が来たかーと思っちゃいました。まぁ人数も増え、時代の流れてるので当然といえば当然なんですけどね。

あと、挑戦者→スタッフという流れでサイクルして行くので、2年も参加していなければスタッフも半分くらい入れ替わっています。なのでこれまでだと、受付から「元気ー!久しぶりー!」って感じで始まるセミコンなんですけど、今回は完全にお客様としてもてなして頂きました。(中に入ると「めっちゃ久しぶりやん!」って言われましたけどw)それが逆に斬新で良かったです。

最後は自分の視座です。

このイベントは私自身を育ててくれたイベントですし、自身の出版にも繋がったイベントなので自分にとっては特別なイベントであることには変わりありません。ただ、この雰囲気の中でずっといることに居心地の良さを感じてしまうと、これからの新しいことには繋がらないだろうというのが良くわかりました。

人って色んな経験を踏まえて、時間が経てば考えも変わります。

今の自分には与えられている時間が限られています。今は国内を毎週飛び回っていますけど、海外ももっと飛び回りたいし、外資系コンサルも10年続けているので、そろそろ次のステージを真剣に考えていきたいし、家族との時間ももっと取りたいし。なので運営スタッフとかを続けるとなるとちょっと違うかなと感じましたし、自分の居場所はここじゃないと感じることができたのが大きかったです。

まぁこのイベントは自分のホームだと思っているし、ここにいる人はファミリーだと思っているのでちょくちょく顔は出すと思いますけどね(笑)

何はともあれ、このイベントからはベストセラー著者を何名も排出していますし、これからも多くの人を輝かせることに変わりはないと思っています。スタッフの皆さんには感謝をしつつ、私も卒業生として大きく羽ばたくことができれば、これからセミコンに参加される方にも多くの勇気を持ってもらえるかなぁと思いながらこれからも頑張っていきます!

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