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わだばハイフニストになる ~ハイフニストとは~

投稿日:2018-01-10 更新日:


ビジネスパーソンの働き方は徐々に多様化し、正社員よりも派遣社員として働くという選択肢も増えてきました。また副業を許可する企業が増えてきたり、年齢、性別、国籍、障がい、人種や性的マイノリティ(LGBT)を問わない働き方を推進するような動きがあります。

私の友人も脱サラしてスイーツ店を経営していたり、主婦でありながら英語の講師をするといった働き方をするなど、ここ数年で働き方も大きく変わってきていると実感しています。もちろん会社員としての働き方が悪いというわけではありませんが、組織よりもより個人にフォーカスした働き方が注目され始めていますので、会社にすがりつかない働き方を意識していく必要がありそうです。

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上の記事にも以前書いたことがあるのですが、これからは多様な働き方「マルチワーク」の時代に突入します。こうした働き方をする人を「ハイフニスト」と呼ぶそうです。

ハイフニストとは、複数の仕事や肩書を持っている人のことを言います。それらをハイフン「-」でつなげて表現することができることから「ハイフニスト」と呼ばれています。

例えば私の場合は、

外資系コンサル-セミナー講師

みたいな感じです。元々は資生堂名誉会長の福原義春さんの考え方で、2つの領域を持つことで、片方がスランプの時にはもう片方が助けてくれるし、バランスを取ることができます。私も外資系コンサルという会社員という顔と、セミナー講師という個人事業主の顔を持つことで、双方の良いところを補完し合って仕事に活かすことができています。

時代の変化やAIなどのテクノロジーの発展に伴い、今はその仕事で稼ぐことができても一生涯それが続くとは限りません。様々な専門性を持っておくことでリスク分散にもなりますし、多様な働き方は新しいビジネスを生み出すこともあります。知っている話では、

税理士-パンの専門家

というハイフニストの方がパン屋さん専門の税理士として独自の地位を築いたりするのも面白いですよね。こうした全く違う専門性が点と点が線になりビジネスを生み出すということもあり得るんですね。

「わだばゴッホになる」とは棟方志功の名言ですが、「わだばハイフニストになる」という気持ちで、今の専門性を活かしつつあらたな専門分野にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに私もこのブログを通じて、ビジネスに関する専門性をさらに広げていこうと思っています。

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