現在のレンズでワークスタイルを考える

岡村周一の世界観

雑感

義理チョコは誰得?

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今日は2月14日、そう待ちに待ったバレンタインデーです。

このブログは岡村周一の世界観というタイトルです。なのであくまで現在自分がこういった物の見方をしているよ、という感覚で気軽に読んでください。

バレンタインデーの文化が日本と海外で異なるという話を聞いたことはありますか?

海外では男女双方が思いを寄せる人にカードと一緒にチョコレートや花束を贈るというという日です。別に片思いの人に告白する日でもありません。

一方で日本では女性が男性にチョコを贈るという日ですよね。しかも行事ごととして「義理チョコ」を贈るという文化が定着しています。

全然話はそれますが、以前英語の勉強をしていた時、こんな文章に出くわしたことがあります。

ラリー:バレンタインデーおめでとう、ミホ。はい、君にチョコレートだよ。

ミホ:ありがとう、ラリー!優しいのね。(中略)日本では、女性が男性にチョコレートをプレゼントするというのは知ってた?

ラリー:知らなかったなぁ。それは面白いね。

ミホ:そうだと思ったわ。日本では女性がチョコレートを贈るのが習慣なの。(中略)おまけに日本人女性は、たいてい職場でもたくさんのチョコレートを配るんだから。もちろん愛情からじゃなくて、どちらかというと社会的な義務感からかな。だからこれは"義理チョコ"って言われてるの。

ラリー:"義理チョコ!?" 何だそれ、アメリカは違うよ。男性が愛する人にあげるのが習慣だよ。

ミホ:それは素敵。そっちの方がロマンチックね!

『シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話』より一部抜粋

ね、面白いですよね。

日本では不二家や森永製菓が「バレンタインデー=女性が男性にチョコを贈る日」というイメージ戦略からはじまったらしいです。そしてなぜ女性をターゲットにしたかというと、当時チョコレートを店頭買いに求める顧客の圧倒的多数が女性であったことからだそうです。

この流れが職場にいる男性にも(好きでもないのに)チョコを渡すという風習につながり今の義理チョコが生まれたらしいです。

要は「チョコレート会社のマーケティング戦略」にまんまとはめられているというわけです。

だから本来は、男性が女性にチョコを買って渡してあげても全然問題ないはずなんです。でも百貨店のイベントスペースを見ると女性ばかり。これでは男性も立ち寄りがたいですよね(笑)

ということで、百貨店からコンビニまでこの時期はどこもバレンタイン祭りになっています。

ここで思うのが「義理チョコ」への違和感です。

これは人によってとらえ方は違うと思うけど、職場でチョコを配っている女性社員がいるとします。会社によってはまだ男性が多く、女性社員が少ないってところも多いと思います。

詰め合わせ的なチョコを買って配ったにしても、女性1人にかかるチョコ代の負担ってものすごくないですか?女性社員の立場から見ると、楽しんでいる方はいいのですが、「義務感」で買わされている人にとってはとてもしんどいイベントですね。

一方で男性は男性で、女性社員からチョコをもらうとホワイトデーに「返さなきゃ」という面倒臭さが生まれてしまいます。まだ誰かが取りまとめてくれているなら楽かもしれませんが、予算、何を買うかといった余計な配慮をしなければいけません。

これって誰得なの?って思っちゃうんです。

チョコは

・好きな人、恋人と一緒に
・家族で仲良く
・友達同士で楽しく
・自分へのご褒美として

楽しめたらええんちゃうの?
別に男性が買ってもええんちゃうの?

って思うんですよね。

バレンタインデーというイベント自体はチョコを楽しむ日として続くのは嬉しいことですが、義理チョコ文化はやめませんか?男性でも買えるようなブースを作って皆でチョコを楽しめるようなマーケティング戦略を誰か考えてくれないですかね。

ということで、私は今年ここのチョコを買ってきました。(ちょっと恥ずかしかったです)
昔京都に住んでた時に行ったことあって、また買いたかったんです。

色んな味が楽しめて美味しかったです☆

まとめ
義理チョコは廃止して、男性でもチョコが買えるようにお菓子メーカーさんイメージ戦略見直してください!!

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