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生産的なスキルアップの方法

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人生100年時代と言われるようになりましたね。

実際自分があとどれだけ生きるかわかりませんが、平均寿命が延びてきているのは事実ですよね。もし60歳で定年になったら残り40年過ごしていかないといけなくなるわけです。

少子高齢化時代というのもあり、いつまでも年金頼みにするわけにも行きません。となると60歳になってからも何かしらの形で働くということも十分に考えられるということです。

ところで「リカレント教育」って言葉、聞いたことありますか?

社会人になってから学びなおすという方もおられると思いますが、リカレント教育とは多様化する働き方の中で、大人になってからも再度学び直すと行ったことができるような教育システムの事を言います。

内閣府も経済財政運営と改革の基本方針2017という方針を打ち立てていて、その中でもリカレント教育を充実させていくと明言しています。

私もマルチワークの時代が来てるよ。と言っているように、働き方がどんどん多様化する中で、どうやってそれらのスキルを身につけていけばいいかというのが論点となります。

わだばハイフニストになる ~ハイフニストとは~

ビジネスパーソンの働き方は徐々に多様化し、正社員よりも派遣社員として働くという選択肢も増えてきました。また副業を許可する企業が増えてきたり、年齢、性別、国籍、障がい、人種や性的マイノリティ(LGBT) ...

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スキルアップをしようと思った時、あなたならどうしますか?

・その分野の専門書を熟読する
・セミナーに参加する
・習うより慣れろで行動する

いずれも正解です。それ以外にも色々な方法でスキルを高めて行くことができると思います。ただ子供の頃と違い、私たちはある程度社会人としての経験(新社会人の人は学生時代の経験値)を積んで来たのですから、もう少し生産的なスキルアップ方法があるはずです。

大切なのは意思の力、つまり想いの強さをまずは強くすることです。

ちょっとこの図を見てもらっていいですか?

これは縦軸に「意思の強さ」横軸に「スキルの高さ」を示した表です。

通常スキルを高めるために、意思が強い・弱いはあまり関係ないように見えます。子供の頃の学校教育では、本人の意思がある/ないに関わらず、皆同じように教育を受けていましたよね。

学校教育で成績がグッと伸びる子は、何かしらの目的を持って強い意思で勉強をしているそうです。すごいですよね。

私の学生時代は、自分のやりたいことが全く見つけられませんでした。なので大学に行く目的もない。でも働きたくない。だから惰性で学校に行っていました。(それ以外は家に引きこもり)

スキルを高めるためには、何となく学ぶのではなく、自分に強い意思を持ちそれができるようになってから学び始めると成果が出るのが早いです。

実は私は英語勉強を10年以上続けています。でもペラペラにはなっていません。その理由は最初の勉強目的が「とりあえず将来喋れなやばいやろ」だったからです。

なので最初の5~6年は英語の本を買っては挫折し、また新しい本で気持ちを切り替えては挫折し、の繰り返しでした。

ここ数年で「仕事で英語のプレゼンをしたい」と思うようになり、また英語勉強を再開しました。そこからはTOEIC360点から775点に上がり、英語でメールをやり取りし、英語でプレゼン資料を作成し発表することができるようになりました。

ただ、まだ日常英会話は全然ですけど(笑)

良い先生に恵まれたってのもありますが、根本は「仕事で英語のプレゼンをする!」と決めたことが大きいです。

それ以降、何か新しいことを学ぶ際には、事前に最終のアウトプットイメージを考え、強い意思を持てるようになってから取り組み始めるようにしています。

現在それがD&Iだったり組織マネジメントだったりしています。

ちょっとかじってみようかな?という軽い気持ちでスタートするのは構いませんが、本当に上達したい!、本当に仕事で使えるようになりたい!があった方が絶対に上達は早いです。

なので、仕事でどうしても学ばなければいけないスキルがあったとした場合、まずはそのスキルを本当に学びたいという強い意思を持てるように色々と考えてみましょう。

そうすればきっと早く上達できますよ!

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