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岡村周一の世界観

思考

当事者の気持ちは当事者になってみないとわからない

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私は外資系コンサルティングファームに勤務いますが、コンサルに対して否定的な人は、

「現場の実態も知らずに、上から目線で理想論ばかり言いやがって!」

という心境になっていたりします。

これ、ごもっともなんですよね。

我々コンサルのような立場の人って、第三者的な立場で発言できたり、他社事例をお送り知っていたり、問題解決の方法論を知っていたりするから、どうしても現場の声をなおざりにしがちです。

なので、ビジネスの現場がわかっていて、その状況も加味した状態で意見できるコンサルはお客様からも重宝されます。

自称コンサル的な人の本とか、セミナーを見たりしていると「この人、全然現場の実態わかってないなw」という人を見かけることもよくあります。

もっと身近な所でいうと、免許を取ったばかりの時に始めて、路上駐車が迷惑だなぁとか、チャリで車道に出てくる高校生がうざいなぁとか感じられるんです。

例えば車椅子で生活をしている人の気持ちってわかりますか?
私は出張でキャリアバックを転がして歩くときに、ちょっとした段差や階段で不便さに気づくこともありますが、おそらくこうした方々の気持ちは私自身1ミリも理解できていないと思います。

ビジネスなどで相手のことを深く理解したいなら、出来るだけ相手と同じ状況を経験してみることが重要です。

頭でいくら考えてても、やってみたら全く違うことに気づくことだってありますからね。

・髪の毛のセットがきちんとできない
・カッターシャツの上が止められない
・両手で荷物が持てない
・お風呂で右手が洗えない
・腕立て伏せができない

などなど。

あ、伝えてませんでしたが、左手を骨折しました。

左手が使えないという当事者になった時に、両手が使えるありがたさを再認識しています。

本当は「左手骨折しました」って記事にしようと思ってたんですけど、ちょっとビジネスにつないでみました(笑)

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